青空文庫アプリ

青空文庫の読み方~縦書きで読めるアプリを使うと便利

青空文庫のサイト名は「青空文庫」です。このサイトを訪問すると、50音順で作者名、作品名から検索できます。
特に読書アプリケーションをインストールしていなくても、このサイトページで直接目的の作品を読む(閲覧)することができます。
「図書カード」という機能があってパソコンに図書館から本を借りてきているよな操作も可能です。
書籍の形式はテキストやHTML(ウェブブラウザで読める形式)、その他エキスパンドブックファイル版、PDF等の形式で提供されますが、
すべての書籍がそれらすべての形式で提供されているわけではありません。しかし、「HTML」形式だけは、全作品に対応しています。
元々、この「青空文庫」はインターネット上に著作権切れ著作を公開することが目的でしたから、「HTML」に対応しているのです。
ご存知の通り、「HTML」は横書きですから、縦書きで読みたい日本人の読書には向きません。
現在、青空文庫にある機能だけでは、縦書きで読むことはできません。
ただ最近では、スマートフォンやタブレットコンピューターの用の無料アプリに青空文庫を縦書きで読む「リーダー」がありますので、
ご自分の気に入った縦書き表示用アプリをインストールされると良いでしょう。アプリは、「IOS」も「android」にもあります。

青空文庫アプリ
私は、前回ご紹介した「電子書籍リーダー」を使用しています。軽くてかさばらないのでいつも持ち歩いています。
これの強みはすでに申し上げたとおり、抜群の燃費です。燃費の良さが読書には大きな強みで、スマートフォンでの読書は当然ながら、
没頭するとバッテリーを失い、電話機能ごと使えなくなる危険がつきまといます。
また、スマートフォン、タブレットコンピューター両者に言えることですが、屋外の明るい場所では著しく読みにくいというのも欠点です。
電子書籍リーダーは読書に特化していますからバッテリー切れの心配はほぼありませんし、何より、日光の真下では、屋内より鮮明に文字が読めます。
電子書籍リーダーの存在理由は、ユーザーにとっては「読書」そのもの以外にはありません。しかし、メーカーは「自社関連出版会社の販路」でもあるのです。
つまり、無料の青空文庫はメーカーにとって歓迎されるコンテンツではないということです。
ですから、それぞれのリーダーで読める形式に変換されている本しか読めないのです。
例えば楽天Koboの場合であればダウンロード版が用意されている青空文庫は504冊です。各メーカーもそれなりの制約があります。
もっとも、読めるコンテンツに加工するという作業が必要ですから、それだけしか用意されていないというメーカーの立場説明はできるでしょう。