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メーカー保障を放棄すればKoboは簡単に改造できる。

前回で、楽天Koboは青空文庫を504冊しか公開していないと申しました。
実際インターネット上の楽天Kobo・アプリで「青空文庫」と検索すと504冊ですが、正確に言うと、不定期で更新されています。
無料の本ですからサポート体制はそれなりです。
たとえば、このサイトだけで青空文庫を導入しても、更新の日付がありませんから、どの本が新規に楽天Kobo仕様に新しく更新され、
削除されたかを知ることはできません。常時504作品ありはするけれどもその時の504冊と以前の504冊は違っているということです。
ここで、私は、楽天Koboを責めているわけではありません。限定的ではありますが、青空文庫所蔵の作品を読むことはできるということです。
電子書籍リーダーはそれぞれ専用のサイトを運営し、そこからの入手でないと保障外となります。
つまり、最寄りサイト外の「しくみ」を利用すれば、書籍を導入できます。
マニアの間では「自炊」と呼んでいる「自分で本を作る。」と言う行為があります。
自分で書籍を電子データに変換し、何某かの媒体に保存することです。
ちなみに、楽天Kobo対象の「非公式wiki」が存在します。ここから知恵を拝借し、自分のKoboをカスタマイズできます。
青空文庫の99%以上の書籍をKoboで読む手段も紹介されています。
かねがね、私が気になる言葉で「自己責任でどうぞ。」と言う一文を見かけます。
私は、インターネットでは極力この言葉を使用しないことにしています。

05-kobo
「方法(購入手段、作成方法、取引場所等)は教えますが、どうなろうと自分の責任で勝手に実行してね。」と同じ意味です。
犯罪、人命人身に及ぶことでないなら、わざわざ使用する言葉ではありません。電子書籍リーダーは購入した直後から自分の物です。
これを改造したからと言って、人命人身に危害を及ぼすようなことはあり得ません。書くなら「メーカーの保障を放棄するお覚悟の上でどうぞ。」で十分です。
ということで、私は、この有志の皆様に謝意を持って利用させて頂いております。
楽天Koboの「glo」モデルは、「仕様」には内部ストレージ「2GB」と書いてありますが、日本国内で販売された物は、偽りです。
実装されているのは、「4GB」の大量発注マイクロSDカードに2GBのパーティションを作っているだけです。筐体の蓋を開ければ明らかです。
Linuxでもなんでもかまいませんが、残りの2GBを有効化するのは自分の勝手です。僅かのスキルがあれば誰でも簡単に改造可能です。